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春はやっぱり、こいのぼりの大空遊泳と、桜！

「グリーンエコー笠形」では、子どもたちの健やかな成長を願い、毎年３月末から５月初めにかけて『こいのぼり大空遊泳』を行っています。
施設内全体で大小1,000匹のこいのぼりを泳がせ、日本一勇壮なこいのぼりを目指しています。
これは昭和59年から続くもので今では、神河町の春の風物詩となっています。また、４月中旬頃にはグリーンエコー笠形春祭りを開催します。こいのぼりも元気いっぱい泳いでいますので、ぜひ足をお運びください。

また当施設は桜の名所であります。園内にはたくさんの桜が植栽してあり、毎年、４月頃には花見をする家族連れなどでにぎわいます。

ご家庭の不要になった鯉のぼりを受け付けるときもあります詳しくはこちら>>

夏はアウトドアと新緑を満喫

6月頃には美しい新緑でいっぱいになる園内。どこを見渡しても「緑・緑・緑」。スポーツで汗をかいたり、森林浴でマイナスイオンをた～っぷりあびて、深呼吸すれば心も身体もリフレッシュ！
園内に流れる渓流であまごつかみをしたり、テントを張ってキャンプしたり・・・
家族連れをはじめ、会社やサークルのクラブ活動の合宿など、たくさんの人がグリーンエコーで夏を過ごします。

秋はハイキングや紅葉を楽しむ

秋には紅葉やドウダンツツジが、真っ赤に色づきます。
写真の、コテージ周辺や、オウネン平の紅葉もオススメです。

冬は氷の滝にくぎづけ

笠形山(かさがたやま)中腹にある、扁妙(へんみょう)の滝は、寒気の強い年の1月末から2月にかけて凍ることで知られています。
白いベールに包まれた静寂の中、寒さで凍り付いた「扁妙の滝」をひと目見ようと、遠方からも訪れる人もいます。
また、クリスマスが近づくと園内にクリスマスのイルミネーションが輝きます。澄んだ空気の中、星空を見上げてみてはいかがですか？